Tシャツ予約受け付けます

海のモノ展（7/17-23　下北沢スペーススプラウトにて）で販売するTシャツです。
できるだけ、欲しい人みんなの手に入るように、予約受付をいたします。
予約していただいた方には1割引いたします。
価格は2000〜2200円前後の予定ですので・・・
1割引だと、1800〜1980円前後となります。

別のデザインも作る予定でしたが・・・・・
予約受付には間に合いそうにありません。
ゴメンナサイー(T▽T)　スミマセン、スミマセン！

Tシャツは、首リブの伸びにくいヘビーウェイトTシャツを選びました。
サイズは下表より（100〜XXXL）選んでください。


ちょっと大きめアメリカンサイズですので、
いつもより1つ小さめくらいでちょうどいいかもしれません。
インクジェットプリントで、版が不要なので、
小さいサイズにはちゃんと小さくプリントされます。

海のモノ展へ来られない方へは、送付も承ります。
（後日手渡しというのでもOKです）
送付の場合・・・
送料実費（240円〜）と手数料（1枚につき100円）、振込手数料が
別に必要となりますので、ご了承ねがいます。
お支払いは郵貯か銀行口座どちらかに振込をお願いします。

サイズ、枚数、海のモノ展ご来場または送付希望（または後日手渡し）
・・以上を明記してお申し込み（この記事にコメントして）ください。

申込期限は　7月4日24時まで　とします（短くてスミマセン）

お申し込みお待ちしております（＾-＾）

6/23潜入！カエル工房

鳥取最終日はレンタカーで米子大山方面へ・・
カエル工房さんのアトリエへ　おじゃましてきました（＾▽＾）
カエルとかキノコとかいっぱいいそうな山の麓にアトリエはありました。
いや、アトリエというよりは、やはり「工房」がふさわしい。
型や製品、原型、工具、資料、が天井まで山盛りに積まれております。
いや、すげーーーですよ！！Σ(￣▽￣！)

カエル、カメ、ウミウシ、イカ、タコ、ヒトデ、その他無脊椎動物、
爬虫類、両生類、キノコ、菌類、植物、魚類・・ミジンコもあった（笑）
他にもいろいろ・・・
それぞれに無数のバリエーションがあって・・・
それほどの多数のリアルフィギュアを生み出す工房です。
すごすぎ！！Σ(￣▽￣！)


着彩を待つフィギュアと工具がずらっと・・・


型に入れて形成中のカエル。カエル寒天じゃないですよ（笑）
型のまわりの青いのはおもちゃのブロックです。
なるほどー！Σ(￣▽￣！)　これなら型を作るの早そうです♪　φ(.. )メモメモ


このバットそれぞれに種類ごとにずらっと整理されてます
右端背中はカエル工房さん・・・なんだかカッコエエ！(〃▽〃)


カエルの型です。
おしり側から抜けば、一発で抜けるってワケですね！Σ(￣▽￣！)　φ(.. )メモメモ


工房の奥の応接間？　いや、着彩部屋でもありました。商品がズラリと・・・・
わらわらと物色し始める海のモノメンバー（＾ｍ＾）
こうなるとただのマニア集団（笑）


これ買っちゃった！
まだ値札もついてない、商品ラインに乗る前（？）のキノコ家ネックレス。
ボクのではありません。留守番のカミさんにおみやげですよ（＾-＾）


ボクにはこれを・・・ベルツノ王子♪　王冠かぶってます♪

この後、鳥取空港へとんぼ返り、鳥取遠征は終了したのでした！
最後も空港で乾杯！（笑）

6/22鳥取の海の幸

海のモノメンバーの「旨いモノ嗅覚」というのは、ホントにスゴイなと思いました（＾-＾）
ランチの定食屋さんを探しているときに見つけた、商店街からはずれた小さなお店「うろこ」
お店に貼ってあるメニューが魅力的だったので、
夜の飲み会にも来てみました♪


白いか（ケンサキイカ）のお造り
うまいーーー！！しかも5人でこんなにたくさん！！
でもあっという間になくなった（笑）


モサエビ　そのまま頭から殻ごとガブリと食べられます。
これ、そういえばkazzさんの日記でみたことあるぞー（＾▽＾）
こういうエビだったのか！！うらやましい！！
このあたりだけで捕れるエビだそうです。
標準和名はクロザコエビ・・・でもぜんぜん「ザコ」じゃないから！（笑）


岩ガキ　こっちで食べるの2度目ー（＾▽＾）しあわせー
今が旬です。すっごい濃厚ですよん。




ランチの時に見つけた、「なんだそれは？」な一品、「サバのたたき」
これもうまーい！
これだとごはんが食べたくなっちゃうかなー（＾▽＾）


どぎの一夜干し
「どぎ」って何です？？　聞いたらご主人が言うには　深海魚だそうで・・・
へぇへぇ！！じゃ、それもお願いしますー♪　って、これが出てきました。
あ、なんか有明海のワラスボみたい！！
焼く前の一夜干しを見せてもらったら、なんか見覚えが・・・あ、ゲンゲだ！　・・・アタリでした（＾▽＾）


チンアナゴも興味津々（笑）


ヒラマサのお刺身　きれーーい（＾-＾）
この後、残りの骨付き身の部分を焼いて出してくれました。
おいしいスープもサービスしてくれました。
寡黙なちょっと恐い感じのご主人なのだけど、サービス満点！　イイお店だなぁ(´▽｀)
背中に「鳥取県」って書いた黄色いTシャツを着てるご主人（笑）
ごちそうさまでした。

鳥取での幸せな一夜でしたよーん♪　また来たい！

6/21砂丘にて

鳥取といえば、「砂丘」ですよね〜　（＾▽＾）
というわけで、行ってきました。
でも、あいにくの小雨です。
観光客は少なくてよかったけど、やっぱり青い空を背景に見たかったですね・・・

そんな砂丘にて、チンアナゴ発見！！

嘘です（ぉぃ
フィギュアを差してみました(;^_^A
これをやりたかった（笑）

6/20鳥取へ

6/20「いきもの玉手箱」が開催される、鳥取へ行ってきました。
今回お世話になる「ギャラリーそら」さん、とてもステキなギャラリーでしたよー(´▽｀)
そしてすべてお任せだった展示もすごくキレイでした。
ボクは絵は描けても、展示するのって苦手です。
勉強になりますね（＾＾；


上のフロアに上がる階段から見たところ・・・
ボクの右隣はエルタさんの展示スペース。


チンアナゴフィギュアたちも余裕の配置で、住宅事情がよさそう（笑）


チンアナゴの視点で・・・（笑）




今回はカレンダーの深海魚たちを描くので精一杯だったので（＾＾；
イラストもレイアウトし直した深海魚が多いです。


こんかい作ったTシャツ
原画というか、Tシャツのイラストも額装してとなりに・・・
初日に売れちゃいました（＾＾；

今週の「さかなのかお2」6/22〜

アオギハゼ

上下さかさまになってますが、まちがいではありません（＾-＾）
この子はふだんこうやってお腹を岩壁に向けて、ひっくり返ってホバリングしてます。
空を仰いでいるみたいな姿勢から「仰ぎハゼ」という名前がついています。

英名の「ケイブ（洞窟）ゴビー」から想像できそうですが、
岩陰や洞窟の入り口みたいな薄暗いところに群れています。
一見地味な魚なんですけど、光を当てて見るととってもキレイ！　Σ(￣▽￣！)

この魚、じつは学名が二つあります。
「Trimma tevegae」と「Trimma caudomaculatum」
後に見つけられた「Trimma caudomaculatum」に「アオギハゼ」という和名がついたんですが、
どうやらこの2つの学名の魚は同種らしいということで・・・
先につけられた学名に優先権があるので、
「Trimma tevegae」が残り、こちらを「アオギハゼ」と呼ぶことになりそうです。

*鳥取に行ってたせいで、アップするのまた忘れてましたー（＾＾；スミマセン

いきもの玉手箱

6/21（土）〜29（日）10:00〜18:00
鳥取市のギャラリーそらさんの企画展に参加させていただきます。
販売メインのクラフトマーケットなので、
今回、Tシャツだとか、カレンダーだとか、いろいろ作ってみましたよ（＾▽＾）
チンアナゴフィギュアも改良型（安価版）を20匹送りこんでます♪
↓チンアナゴ梱包風景


参加メンバーは、ほとんど「海のモノ」メンバーだったりします（笑）
明日から数名鳥取入りしますよー♪
なんか楽しみだな（＾▽＾）

今週の「さかなのかお2」6/15〜

カスリハタ

ハタ科の中でもタマカイに次ぐ特大種、全長2mになるモノもいます。
「かすり模様」というよりは、やっぱり英名の「ポテト」の方が親しみがあるなぁ♪
オーストラリアのグレートバリアリーフには人に慣れた個体がいるそうで・・・
でもこんな巨体にすり寄られたらやっぱり恐いかも（笑）

いろいろあって（＾＾；・・・今週アップが遅れました。スミマセン。

カツオのたたき

やっぱりこの時期、カツオがうまいです（＾▽＾）
サッパリ味の初ガツオでも、脂がのった秋の戻りガツオでも・・・
やっぱりたたきはサイコー！
大好き（＾▽＾）

Tシャツ作りました

自分で販売用に作ったのは、初めて！
前から作りたかったんだけど、なんだかメンドーで（＾＾；
在庫かかえるのも恐いし・・・
でも、一度作ってみると、病みつきになりそう（笑）
これで売れたら言うことナシなんだけどな（＾▽＾）

これも、鳥取に持っていきますよー。
残ったら海のモノ展で・・・

トビウオ

夕食、トビウオの塩焼きでした。
うちじゃ珍しい（笑）
でも、塩焼きだとちょっとバサバサしてて苦手。
トビウオをおいしく食べるにはどんな調理がいいんですかね？（＾＾；

息子はしっかり「トビウオのタイのタイ」を見つけていました。
すっかりタイのタイマニアです（笑）
誰に似たんだか？

そういえば、1週間後には鳥取へ飛びまーす♪
グループ展に参加です。
「クラフトマーケット〜いきもの玉手箱」

今週の「さかなのかお2」6/8〜

テンス

今度は顔がタテにながーーい♪
なんか・・・中華料理店のコックさんみたいあるよ（笑）
「チャーハンできたあるよ」（＾▽＾）

ベラの仲間で、じつは上あごにも2本の犬歯がありました（＾＾；
頭の上の部分の背ビレがピヨンと長くて、そこもチャームポイント♪
テンスの幼魚は海藻に擬態しててカワエエです。

太平洋の黒い竜

「Pacific Blackdragon」ですってよ・・・

ひょえーー(〃▽〃)　かっちょええ名前！！
体長は・・・ゆうに100mを越えるんだろうなぁ〜(´▽｀)
えーーーと、体長、体長はっと・・・最大で・・・38cm

え？　38cm？

そうそう、深海魚はみんな大きいような気がするんだけど、
みんなガックリするほど小さいのでした（＾＾；

でも、ミツマタヤリウオ、
その英名に恥じない姿形は、やっぱり深海魚の王様かな（＾▽＾）

ラブリー♪しんかいぎょ

深海魚についてる名前なんて、おどろおどろしいのが多いんですけどね。
ときどき、ヘンなの見つけてしまいます。

これは、
和名：トガリムネエソ
英名：Lovely Hatchetfish

「ラブリー」な「斧魚」ですと・・・（＾ｍ＾）
「ラブリー」は「かわいい」ですよ。深海魚なのに・・・
まぁ他に「美しい」「心ひかれる」って意味もあるようなので、
この場合はそちらでしょうか？

まぁ、ボクはね・・・深海魚たち、みんなかわいいと思ってますけどね（＾▽＾）

メタボアンコウ

深海魚ばかりでは、お腹をこわしそうなので・・・（笑）
といっても、こっちのフィギュアも不健康な感じですが（＾＾；
カエルアンコウもチビチビと進行中です。

しばらく写真撮ってませんでしたけど、
いつの間にかこんなにブクブクと・・・
口を先に作ったので食ってばっかり（違）

クロデメニギス

深海魚カレンダー、全部のラフが終わって仕上げに入ってます。
入稿までがんばるじょー(≧▽≦)

深海魚ってあんまり資料がなくて、イラスト描くには想像力も駆使します。
中でも望遠レンズをお持ちの深海魚の方々には苦労するんですよねー（＾＾；
標本写真だけはグチャッとなっててよくわかりません。
海外のネイチャーイラストレーターさんが描かれたイラストの方がわかりやすかったり・・・
ほとんど想像の世界・・・

このクロデメニギスも、何度か描いたけど、
今回もかなりエネルギー使いました（汗）

今週の「さかなのかお2」6/1〜

ワニゴチ

コチの仲間は英語で「Flatheads」
踏んづけられて押しつぶされたみたいに平べったい体してます（笑）

まぁ、そんな体もおもしろいのだけど、ワニゴチの瞳がまた不思議。
まつげがあるんですよぉ（笑）
もうちょっとパーマでもかけてカールさせたらおしゃれなのに・・・（＾ｍ＾）

いや、ホントはこれ「虹彩皮膜」と呼ばれるものです。
何のためのモノなのか？
・目玉に見せないためのカモフラージュ？
・カメラの絞りと同じような光量コントローラー？
・やっぱりおしゃれ？
・よく眠るための安眠マスク？

よくわかんないわにー（＾＾；