2009/10/31

サンマグラタン



厳密には「グラタン」とは呼べないかも(笑)
サンマにトマトソーズを乗せて、チーズを乗せて、オーブンで焼きます。
うちの定番♪

サンマの塩焼きに飽きたら、これもおいしいですよ(^▽^)
トマトソースとサンマは合いますよね。



上の写真だと、サンマがぜんぜん見えてないので(笑)
お皿に取り分けたところを・・・

ね、サンマ入ってるでしょ♪

ごちそうさまでした(^▽^)

2009/10/30

アジのマリネ



pommeさんの二人展「クークーカフェ」に遊びに行って、
その後の飲み会にて・・・

魚のメニューを見つけると、ついつい頼んじゃう(笑)
おいしかったよ(^▽^)

ヒーター交換



新しい水槽作り、のーーーんびりやってます(笑)
今日はヒーター交換。

今まで使ってたヒーターの、吸盤が硬化してくっつかなくなったので、
カバーだけ交換しようと思ってお店に行ったのですが・・・

最近のヒーターってずいぶん小型化されましたねーΣ( ̄▽ ̄!)
このサイズで20〜40リットル用です。
26℃固定式。しかも最初からカバー付き。
これとヒーターごと交換することにしました♪




小さい水槽だと、ヒーターが小さいのはすごくポイント高いです。
水槽の中の水草のスペースがかなり広く取れるようになりました♪

ところで・・・
発酵式CO2添加システムの自作はまだです。

いろいろ読んでると、
CO2はそもそも水中にとけ込んでいるモノなので、
水を毎日替えて、強い光を当てるだけでも、光合成を促進させることができるとか・・・



そこで、PCデスク用のライトをまわして光量アップ(笑)
この1週間ほど、水も毎日1/5〜6替えてます。
でも・・・
見た目そんなに光合成してるようにも見えないなぁ(^^;
そんなに気泡(酸素)が付いてるようにも見えないし・・・・
1週間じゃわからないかな??

・・・・せっかち?(笑)

2009/10/25

今週の深海魚10/25〜



ヨミノアシロ
学名:Abyssobrotula galatheae
英名:--

プエル・トリコ海溝8370mの深海で発見されました。
現在、もっとも深い海の底での生息記録がある魚です。

眼は退化して、皮膚の下に埋没しています。
やっぱり、こんな深海では必要ないでしょうね(汗)

これほどの深さの深海となると「あの世」にたとえられちゃうくらい・・・
ヨミノアシロは「黄泉のアシロ」なのです(^^;

「バビル2世」の敵役とは関係ありません(懐)
といっても、あれも「黄泉」にちなんだ名前なんでしょうね(^-^)

2009/10/18

今週の深海魚10/18〜



タウマティクチス
学名:Thaumatichthys pagidostomus
英名:--

初めてこの魚を見つけたのは、イラストに描かれたものでしたが・・・衝撃でした!
「ちょうちん」が口の中にあるぅーー???
ジャマやろ!反則やろ!それ!!

でも、エサがちょうちんに寄ってきて、自動的に口の中に入ってくれるなら、
深海では大成功者となりますよね。
すごいなぁ・・・と思いました。

2006年の夏に、千葉県立中央博物館に標本が来てから、
この魚のことが一気に明るみに出ましたね。
それまでぜんぜん知られていない種類だったのに・・・

よく見ると、口はキレイにピッタリ閉じるわけではなく、
ちょうちんの付いてる上顎がずっと前に張り出していて、
口を閉じても、ちょうちんを食べちゃうことはないみたいですね(笑)
海底に、上顎でエサにフタをしちゃう感じ・・・
そしてその中に入っているエサを食べているんでしょうかね?(^-^)

2009/10/12

ブリ大根



そろそろブリがおいしい季節でーす(^▽^)
そうなると、「お刺身」も好きだけど、
うちでは「ブリ大根」率の方が高いかな♪

しかも、今晩のは「大根」よりも「ブリ」率が高めです(笑)
圧力鍋で煮込んで・・・一部骨まで食べられそうな感じですよ。
うひょひょー、おいしい!!

ごちそうさまでした。

2009/10/11

今週の深海魚10/11〜



ニュウドウカジカ
学名:Psychrolutes phrictus
英名:Blob Sculpin

恐いイメージの深海魚の中では、比較的穏和な顔をしてます。
体もたっぷりした感じで、ハングリーではなさそう(笑)
実際は、ブヨブヨポッチャリな体。。。ほとんど水分。
深海ではこういう体も便利なのかもしれません(^-^)
ウラナイカジカ科というグループに属します。

ブヨブヨした体は、水中では問題なのですが、
陸に上がるとやっぱり、でろーーんと重力に負けてしまいますので、
↓こんな顔になっちゃいます(笑)



手塚治虫先生のキャラクターにこんなのいたでしょ。
「オムカエデゴンス」って言う、鼻の大きなキャラ(^m^)

2009/10/10

水槽その後



魚がみんないなくなって、数ヶ月が過ぎましたが、
水槽はそのままフィルターを作動させ続けております。

大きな水槽を買ってこようかなとも考えていたんですが、
仕事も相変わらずスケジュールきつくて、そんなヒマはなさそうだし・・・
せっかく水もできているわけだから、このまま運用しようかなと・・・

あらかた掃除も終わって、残っている水草・・・
アマゾンソード×2、クリプトコリネ・バランサエ×1を植え直しました。
・・・・
寂しい!!(笑)

ADAのきれいな器具で、CO2添加をやってみたかったのですが、
こんな小さな水槽には入らないし、高いし(笑)
発酵式の安い添加システムを自作してみようと思ってます♪
自作といっても、調べたらけっこう簡単そうなんですよ(^-^)

自作レポートはまた後日・・・

その前に、硬化してくっつかなくなった吸盤とか、ヒーターカバーとか、
新しいのに交換しないと〜。。。

2009/10/07

イラスト審査会



8月に投稿した、「ちばの魚」イラストコンテスト
http://boku-sui.blogspot.com/2009/08/blog-post_11.html
審査会の日がやってきました(^-^)

応募総数39点と、思ってたより少なかったけど、
ステキな作品ばかりで、楽しめましたよー(^-^)
中には、プロをうならせるアイデアのイラストも・・・
いや、たまたまそうなっただけなのかもしれないけど(笑)

1次審査は、5人の審査員の投票で行います。
各自5作品を選んで、持ち点20点を5作品に配分します。
これで上位10作品に絞り込みます。

2次審査は、審査員の合議によって入賞5作品を決定します。
自分が選んだ作品じゃなくても、他の先生の一言で、まったく印象変わっちゃったりして、
「そーかぁーー、そういう見方もあるか!!」Σ( ̄▽ ̄!) なんつって・・・
なかなかおもしろかったです。

ボクのイチオシの作品は他の審査員の先生方にも好評で、
惜しくも最優秀は逃したけど、
優秀よりは特別賞にと・・・まずまず思い通りに選定できました(^-^)

入賞作品の発表は、後日、千葉県水産課HPにてアップされます。
審査風景の写真もアップされるかも(^m^)
また、お知らせしますねー♪

2009/10/05

生カキ入荷



海のモノメンバーの飲み会でしたよ。
「うさぎとかめ」班と「へんてこ植物」班の合同打ち上げ(笑)
下北沢のイワシ料理のお店「魚菜」にて・・・

生カキ入荷してたので、さっそく注文♪
ちゅるん。。。
うまーーーいい!(≧▽≦)

口の中いっぱいにほおばっても、あっという間にのどを通って行ってしまう(笑)



イワシ屋さんですもん、イワシのお刺身が絶品。。。
食べ終わったら、骨をカリカリに骨せんべいに揚げてくれます♪
頭も残さずいただきますよ。



今回は、アナゴの白焼きも頼んでみました♪

ごちそうさまでした(^▽^)

2009/10/04

今週の深海魚10/4〜



シンカイエソ
学名:Bathysaurus mollis
英名:Highfin Lizardfish

深海といっても光がまったく届かないくらい深いところでは、
体の色なんて何色でもまったく関係なくなります。
そうなると、色素なんて意味がないわけで、白っぽい生物が多くなります。

このシンカイエソも白っぽいですね。
おそらく上のような理由なんだと思います。

海底でじっとエサを待っている姿が観察されているようです。
おそらく、そんな深い海底ではエサなんて、めったに出会わないでしょうから、
見つけたらぜったい捕食できるように、念が入ってます。
大きな口に、歯並びが2列です(^▽^)

歯みがきがたいへんそうですね(違)