2010/01/31
今週の「サンゴといっしょ」1/31〜
ミナミハコフグ
学名:Ostracion cubicus
英名:Yellow Boxfish
カワイイ姿の幼魚はいっぱいいるけど、この子はその中でも超人気者ですよね。
大きさはほんの2cm程度しかありませんが、こんなに目立つ模様で大丈夫なのかなぁ?
親になるとシブイ色になってぜんぜん目立たなくなります。どうしてかなぁ??
2010/01/29
ナナの水中花
昨日、咲きました(^-^)
そして、今日の方がうんと開いてる感じですね。
色はシンプルに白だけど、
暗い色が多い水槽の中ではひときわ目立ちます。
1cmくらいのちっちゃな花なんだけど(^▽^)
花を咲かせる要因というのは、わかっていませんが、
環境の変化が原因だったり、根や茎に刺激を与えると花が咲くようです。
植物のほとんどが、環境の悪化や根が切断されるとか、生命の危機を感じると、
子孫を残すために花が咲いたり実をつけたりするというのが通説です。
ボクの水槽は、環境がいいどころか、ひょってして悪いのかも(爆)
・・・なんつって(笑)
いや、環境の変化でしょう。買ってきてまだ2ヶ月くらいだもん(^^;
そういうことにしておきましょう(汗)
あ、ナナの葉っぱの上のオトシンのウンコが・・・(爆)
取ってから撮影するんだった(^^;
こういうのって・・
写真撮ってから、気づくもんですねー(笑)
2010/01/27
ナニコレ!?
水槽の中で、未知の出来事が起こっているようで・・・(^^;
アヌビアス・ナナが新しい葉を伸ばしているのだとばかり思っていたけど、
なんだか様子がちがう。
こんなに長く茎を伸ばしたことないし、
なかなか葉を開かないし・・・
CO2が足りないのかなぁ??
・・・などと昨日までは思っていたのだけど・・・
ひょっとして、これは花?
このまま伸びていって、水面上に出たところで咲くのかな?
それともこのまま水中で咲くの?
水中花?
愛の水中花?(違)(古)
「アヌビアス・ナナ 花」でネットで検索してみたら・・・
あった!あった!いっぱい出てきました。
水中でベビーコーンみたいな花が咲くんだそうですΣ( ̄▽ ̄!)
ベビーコーンじゃ、あんまり華やかな感じじゃないけど(笑)
でもなんか楽しみだなぁ(^▽^)フッフッフ
そんなこんなで、今日の水槽。。。
左側のポゴステモンがまったく成長止まっちゃったので、ほとんど抜きました。
代わりに、右側のロタラ・ロトンディフォリアをポゴステモンの後に差し戻し・・・
先月の水槽とは左右対称になったみたい(笑)
左側がロタラの森になりました(^▽^)
ところで、抱卵エビちゃん・・・
どうやら抱卵してるのは2匹いるみたいです。
わーい♪やったね(^-^)
オトシンも喜んでいるのかも(汗)
2010/01/24
今週の「サンゴといっしょ」1/24〜
ピグミーシーホース
学名:Hippocampus bargibanti
英名:Pygmy Seahorse
体長2cmほどの小さなタツノオトシゴの仲間。
ヤギそっくりに擬態していて、数年前に発見されたばかりの新しい種です。
「ピグミーシーホース」というのはこの種の総称で、今でもどんどん仲間の新種が発見されているようです。
イラストに描いてもわかりづらいですが、写真で見てもなかなかわかりません。
擬態チャンピオンでしょうねー。
といっても、この種類のヤギにしか擬態できないんだけど・・
最近、「ピグミーシードラゴン」の存在も知りました。
ヨウジウオのなかまで、これまた小さくて糸くずかゴミみたいだとか・・(^^;
たとえがヒドイ(笑)
2010/01/23
エビちゃん抱卵
2010/01/17
今週の「サンゴといっしょ」1/17〜
ヒトミシリハゼ
学名:Bryaninops nexus
英名:Upside-down Goby(Nexus Goby)
ダイバーが近づくと、どんどんサンゴの枝の裏側に逃げてしまうので、「人見知り」
まぁ、小さな生きものはみんなそうだと思うんですけどねぇ(^^;
さかさまにホバリングしたり、器用な泳ぎ方をします。
でも「ヒトミシリ」って好きな命名。
魚の正式和名でキレイだなぁ、巧いなぁ・・って思うのは、
「リュウグウノツカイ」ですね。
「タツノオトシゴ」なんかも好きです。
どちらもファンタジー系ですね。
正式和名として、それはどうよ?・・って思うのは、
「ウッカリカサゴ」(笑)
八兵衛じゃあるまいに・・・(^^;
「ヒゲモジャハゼ」とかも(笑)
「モジャ」って言葉が正式和名としてどうなの?って気がします(^^;
でもおもしろいから、たまにそんなのもいいかな♪
2010/01/10
今週の「サンゴといっしょ」1/10〜
ノコギリハギ
学名:Paraluteres prionurus
英名:Mimic Filefish(Blacksaddle Filefish)
シマキンチャクフグという有毒なフグの模様そっくりに擬態しているカワハギの仲間。
どういう仕組みでこんなにそっくりに模様をまねることができるのか不思議です。
でも背ビレと尻ビレの形はハギのままなので、慣れると見分けられます。
ちなみに、
シマキンチャクフグはこんな感じ↓
フグのなかまの背ビレと尻ビレは、上下対称に葉っぱみたいな形なのです。
あと、フグなら角みたいな第一背ビレもありません。
肉食魚のみなさん、わかりましたかー??
ノコギリハギなら食べてもお腹をこわさないから大丈夫ですよぉー(マテ
2010/01/07
エビちゃんピンチ
今日の水槽。。。
左側のポゴステモンのほとんどが成長止まってしまって・・・
元気そうなのを残して、ダメっぽいのは全部抜いてしまいました。
見るとどれも根がほとんど伸びてない・・・これじゃダメだねー。。。
CO2が足りないのかなぁ?それとも肥料?
とりあえず、CO2添加量を増やしてみることに・・・
それが昨日のコト
________________________
CO2を添加してる水草水槽って、
ミナミヌマエビにはとっても過ごしやすい環境なんでしょうか?
もう、「エビちゃん天国」ってくらい、みんな元気なんです。
☆になっちゃう個体もほとんどいないし・・・
つい先日まで、水槽のあちこちに散らばって元気に泳いでいたエビちゃんたち。
今日はなんだか、あんまり姿を見ないな・・・???
あれ??
オトシンは元気に泳いでいるんだけどな?
水槽環境変わったっけ??
あ、そーだ・・・
ポゴステモンの成長が悪いので、昨日CO2添加量を少し上げてみたのでした。
新芽部分を新たに差し戻ししているのです。
ちょっと前に、温度調節のできるヒーターを入れたミニ水槽に重曹式CO2発生ボトルを入れてます。
こうすると、ヒータの温度調節で、CO2添加量を操作できるかな♪
なんて考えたのでした。
1度上げただけだったんだけどなぁ・・・
と思いつつ、水槽の奥をのぞくと、
ものすごい勢いでCO2が出てる!!!Σ(◎_◎!)
きっと原因はこれだね!
あわてて、ボトルのキャップを開けて圧力を落としたんだけど(もったいない気がするけど)、
エビちゃんたち、これでもとどおりに元気になってくれるかなぁ?(^^;
水草水槽の中、みんなの最適環境を維持するのってむずかしいですね。。。(^^;
2010/01/03
今週の「サンゴといっしょ」1/3〜
新年
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