2011/11/30
smile for all.チャリティTシャツ
7月に「smile for all.」というチャリティ写真展がありましたが、
その会場で販売されていたチャリティTシャツです。
通信販売されることになりましたので、お知らせします。
もちろん、売上による利益は東北支援のために寄付されます。
こちらでお買い求めいただけます。
「Dive Market」
ブランドから「smile for all.」を選択して検索してください。
無地ホワイトとラグラン袖2色の3種類の商品が見られます。
今回の魚の顔イラストは、
背中にプリントされてますので注意してくださいね(^^;
前面胸には、smile for all.のロゴがプリントされてます。
お値段は、キッズからXLサイズまで、2980円。
それ以上のサイズは、3500円となってます。
別に送料もかかりますので・・・
お知り合い同士でお買い上げでしたら、一箇所に送ってもらうのが安上がりかと(笑)
工夫してくださいね♪
ご注文よろしくです(◎^-^◎)ノ
2011/11/28
海のモノ展inみやじマリン 終了
2011/11/27
今週の「幼魚図鑑」11/27〜
イレズミフエダイ
学名:Symphorichthys spilurus
英名:Sailfin Snapper(Bluelined Sea Bream)
フエダイという名前がついているけども、
他のフエダイたちとはまったく違う姿の魚です。
やっぱり「イレズミ」しているだけに・・・(笑)
同じ種類に対しては、激しくなわばりを主張して攻撃します。
ちがう種類には手を出しません。
初めて見たのはサンシャイン水族館ででした。
成魚はそーとーハデハデで・・・
「これ日本の魚なんですか?」って、
案内していただいた飼育員さんに聞いちゃったくらいハデハデ(笑)
幼魚は成魚よりかなり地味です。
目を横切る太い黒ストライプが、ドロボーさんみたいです(笑)
背ビレと尻ビレが長く伸長しています。
かなりレアなフエダイなのですが、
4月と9月頃だけ、成魚は産卵のために集まり、大きな群となります。
その数、2000とか5000とか・・・数え切れないくらいの大群です。
2011/11/20
今週の「幼魚図鑑」11/20〜
ハナヒゲウツボ
学名:Rhinomuraena quaesita
英名:Ribbon Moray(Ribbon Eel)
ウツボっていうと、なんだかコワモテなイメージのが多いですけど、
ハナヒゲウツボちゃんだけは別格。
こんなエレガンスなウツボちゃんは他にはいないでがんす。
前の鼻孔が管状に伸びて、さらに先端が花びら状に開くので、この名前があります。
幼魚〜未成熟魚の間の体色は黒。
成魚になると、体色が鮮やかな青に変化し、鼻先から背ビレが黄色になります。
このときまではオスだけど、
さらに成長すると、全身黄色のメスとなります。
でも、メスはあんまり見つからないそうですけどね・・・(^^;
全身黄色のハナビラウツボの写真があったら、それすっごく貴重なんです。
インド洋から西太平洋の熱帯海域に広く分布。
日本では、南西諸島で見られます。
2011/11/19
ずかんプランクトン
「ずかんプランクトン」発売されました。
ずいぶん前に顕微鏡のぞいたりしてたのは、コレのためです(笑)
まぁ、実際に肉眼で見れた生きものは少なかったけど(^^;
顕微鏡で見たときの、光で透かして見る感じは、
イラスト描くときの勉強になりましたよ♪
もー、すんごいてんこ盛りの本になってます。
小中学生のみなさんにプランクトンを知ってもらう目的の本ですけど、
プランクトンに興味があるなら、大人が見ても十分楽しめますよ。
すごく、専門的な知識もいっぱい盛り込まれてます。
すごく貴重な写真、キレイな写真もいっぱいです。
コレ見たら、顕微鏡ほしくなりそうです(笑)
そんなわけで、協力していただいた先生、査読、執筆の先生の数がものすごいことになってます。
3ページにわたってぎっしり・・・こんなの見たことない(笑)
プランクトンと呼ばれる生きもの、ほぼすべてカバー。
「ずかんプランクトン」
編集・執筆/清水洋美 監修/日本プランクトン学会 イラスト/友永たろ
技術評論社 2580円(税別)
お値段ちょっと高めなのは・・・それだけぎっしり詰まってるわけ(笑)
本屋さんで見つけたら、確かめてみてくださいね。
きっとナットクしますよ♪
2011/11/18
2011/11/17
友永たろinみやじマリン
2011/11/16
2011/11/15
2011/11/14
2011/11/13
今週の「幼魚図鑑」11/13〜
ケサガケベラ
学名:Bodianus mesothorax
英名:Splitlevel Hogfish(Eclipse Hogfish, Black Belt Hogfish)
幼魚の体には、外側を縁取るように、黄色い斑点が並びます。
成魚になると、この斑点が消えて、体色がナナメに前後2つに分かれます。
この模様が、名前の由来にもなっている「袈裟掛け」模様。
ちなみに、
幼魚の斑点が黄色だとケサガケベラだけど、
白色だったらスミツキベラです。
幼魚は明かりを嫌い、岩礁の岩陰の暗い場所にいます。
パッと見、黄色い点が漂っているようにしか見えません。
だったら、
黄色い斑点もなくて真っ黒な方が、身を守るのに好都合なんじゃないかと・・・
どこかのブログにも書いておりましたが・・・
まったく同感(笑)
2011/11/12
2011/11/11
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2011/11/09
2011/11/08
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