ネオケラティアス・スピニフェール
学名:
Neoceratias spinifer英名:--
チョウチンアンコウの仲間に入っているのに、「釣りざお」がない!
なんで???
特徴といえば、キバの生え方でしょうか?
口の内側にはもちろん、外側にも向かって生えてます。
しかも長くて、動くらしいです。
これがうまく機能して、エサをつかまえられるんでしょうかねぇ?
パスタなら上手につかめそうですけどねぇ・・・(^^;
こんな姿をしているのはメスだけで、
オスはチョウチンアンコウのオスと同じく、
小さくてメスにかじりついて共生する「ヒモ」型オスです。
2 件のコメント:
この魚はかなり衝撃的でしたね〜。
歯の生え方がどう見てもおかしいです。(笑)
靴紐みたい。
えっ!ちょうちんあんこうの仲間なんですか!!??
>kazzさん
靴紐!!
まさに、見た目そんな感じですね(笑)
チョウチンアンコウらしいところは、
ヒモ型オスだけですけどねぇ・・・チョウチンアンコウ上科です。
その下に、チョウチンアンコウ科、ネオケラティアス科・・・があります。
チョウチンの痕跡はどこかにあるのかも?
(^-^)
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