2011/05/31
2011/05/30
いっぱい魚の本
今月買った本♪
仕事に追われて、まだパラパラッとしか見てないんだけど・・・(^^;
じっくり読みたいぞ。。。
深海魚本は出たら買うスタンス(笑)
写真も表紙もキラキラ♪
Σ( ̄▽ ̄!)
「ひみつのうみうし」にはRayさんのフェルトウミウシも載ってる♪
ただの図鑑じゃない、ウミウシ本。
ウミウシの楽しみ方を楽しむ本♪
写真で見るウミウシ絵本。
深海生物のキレイな写真。
これでダンゴウオスペシャリストに・・・
さかなの顔探求のためにどうかと・・・。
標本写真がいっぱい。
生態写真ではわからないディテールがよくわかる。
いろんなアングルで撮影してあって、すばらしいです♪
このシリーズは、陸上の動物のもあるけど、
魚がだんぜんおもしろいですよ♪
魚の骨ってヘンなんだもん(笑)
仕事に追われて、まだパラパラッとしか見てないんだけど・・・(^^;
じっくり読みたいぞ。。。
深海魚本は出たら買うスタンス(笑)
写真も表紙もキラキラ♪
Σ( ̄▽ ̄!)
「ひみつのうみうし」にはRayさんのフェルトウミウシも載ってる♪
ただの図鑑じゃない、ウミウシ本。
ウミウシの楽しみ方を楽しむ本♪
写真で見るウミウシ絵本。
深海生物のキレイな写真。
これでダンゴウオスペシャリストに・・・
さかなの顔探求のためにどうかと・・・。
標本写真がいっぱい。
生態写真ではわからないディテールがよくわかる。
いろんなアングルで撮影してあって、すばらしいです♪
このシリーズは、陸上の動物のもあるけど、
魚がだんぜんおもしろいですよ♪
魚の骨ってヘンなんだもん(笑)
2011/05/29
今週の「幼魚図鑑」5/29〜
モヨウフグ
学名:Arothron stellatus
英名:Starry Toadfish(Giant Pufferfish)
温帯から熱帯の西太平洋・インド洋のサンゴ礁域・岩礁域に単独で生息します。
日本では、房総半島より南・・・
成魚は1mを越える大型のフグになります。
グレーの体に細かい黒点・・・模様はわかりやすいんだけど、
遠くから見るとただのグレーに見える(笑)
成魚はやっぱり地味な印象(^^;
幼魚は、小さい子ほど細かい縞模様でカワイイ!
色も茶色ベースじゃなくて黄色やオレンジの派手なのもいます。
水族館ではよく見られる種類みたいです。
内臓も皮膚も有毒で、食用には流通しません。
ところで・・・
学名にも英名にも「星」ってのが付いてるんだけど、
どのへんのことを言ってるのかなぁ?
(;ʘωʘ)
2011/05/26
ミクロ日記2
またまた、プランクトンの観察(笑)
ちょっとはまっちゃってやめられない(^^;
「うおろぐ」じゃなくて「みくろぐ」になってますね(マテ
先日、採取して濃縮してあった水がもったいなくて、
また濾した水を戻してとっておきました。
でもやっぱり、そういうところでは生きられないんですね。
水槽の中みたいに、水温が保たれていて、酸素が供給されていないと・・・
アタリマエのことなんだけど、
なんか、まだ生きてる気がしてた(^^;
「水槽の中では微生物も飼っている」ということを改めて思い知りました。
最初は、「ダニ?」かと思ったけど(^^;
ミジンコのノープリウス幼生かな?
まったく動きません。
動いてるとこ見たかった(T▽T)
*6/11追記
読者さんからのメールで、
これは陸生のダニではないかとのご指摘をいただきました。
サンプルを濃縮していく過程で混入することがあるのだそうです。
ビックリ(笑)
ご指摘ありがとうございました(^-^)ノ
これ、よく見つかるんですが・・・なんでしょう?
どこかで見たことあるような気がするんだけど・・・
手持ちの図鑑には載ってないんです。
珪藻のなかまなのかなぁ?
ちょっとピントをずらすと、中に葉緑体みたいなのが入ってるのが見えます。
藻類?
どなたか、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください(^^;
これは、フセツボカムリ(Centropyxis)だと思うんだけど・・・
殻を持ったアメーバです。
うちの水槽の中にはたくさん見つかります。
一昨日もいたしね。
これも動きません。ザンネン(T▽T)
身体の中に珪藻がたくさん入ってるのが見えます。
食べたんでしょうね(笑)
これは、先日仕事で調べていたスナカラムシ(Tintinnopsis)にそっくり。
海洋プランクトンだと思っていたけど、
こんな淡水水槽の中にもいるもんでしょうか?
自分の分泌物でコップ状の殻を作って住みかにしている繊毛虫です。
殻には砂とかくっつけてるんです。
これは、すでに、空き家のようですが・・・
これは、ワムシのなかま。
1本の「あしゆび」が出ているので、エナガワムシ(Monostyra)かな?
この子は元気に動いてました♪
何かをむしゃむしゃ食べているみたいな・・・そんな動き。
追いかけるのがたいへんなくらい、あちこちに移動しながら・・・(^^;
やっぱりカメラ用のスタンドか、アタッチメント欲しいな。
ちょっとはまっちゃってやめられない(^^;
「うおろぐ」じゃなくて「みくろぐ」になってますね(マテ
先日、採取して濃縮してあった水がもったいなくて、
また濾した水を戻してとっておきました。
でもやっぱり、そういうところでは生きられないんですね。
水槽の中みたいに、水温が保たれていて、酸素が供給されていないと・・・
アタリマエのことなんだけど、
なんか、まだ生きてる気がしてた(^^;
「水槽の中では微生物も飼っている」ということを改めて思い知りました。
最初は、「ダニ?」かと思ったけど(^^;
ミジンコのノープリウス幼生かな?
まったく動きません。
動いてるとこ見たかった(T▽T)
*6/11追記
読者さんからのメールで、
これは陸生のダニではないかとのご指摘をいただきました。
サンプルを濃縮していく過程で混入することがあるのだそうです。
ビックリ(笑)
ご指摘ありがとうございました(^-^)ノ
これ、よく見つかるんですが・・・なんでしょう?
どこかで見たことあるような気がするんだけど・・・
手持ちの図鑑には載ってないんです。
珪藻のなかまなのかなぁ?
ちょっとピントをずらすと、中に葉緑体みたいなのが入ってるのが見えます。
藻類?
どなたか、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください(^^;
これは、フセツボカムリ(Centropyxis)だと思うんだけど・・・
殻を持ったアメーバです。
うちの水槽の中にはたくさん見つかります。
一昨日もいたしね。
これも動きません。ザンネン(T▽T)
身体の中に珪藻がたくさん入ってるのが見えます。
食べたんでしょうね(笑)
これは、先日仕事で調べていたスナカラムシ(Tintinnopsis)にそっくり。
海洋プランクトンだと思っていたけど、
こんな淡水水槽の中にもいるもんでしょうか?
自分の分泌物でコップ状の殻を作って住みかにしている繊毛虫です。
殻には砂とかくっつけてるんです。
これは、すでに、空き家のようですが・・・
これは、ワムシのなかま。
1本の「あしゆび」が出ているので、エナガワムシ(Monostyra)かな?
この子は元気に動いてました♪
何かをむしゃむしゃ食べているみたいな・・・そんな動き。
追いかけるのがたいへんなくらい、あちこちに移動しながら・・・(^^;
やっぱりカメラ用のスタンドか、アタッチメント欲しいな。
2011/05/24
ミクロ日記1
先週からプランクトンのイラストの仕事が始まりました。
毎日、資料集めに追われています。
取材にうかがった先の先生方から顕微鏡を勧められ、
中古の実体顕微鏡を買い、
中古の学校用光学顕微鏡を改造して譲っていただき、
プランクトン濃縮器も手に入れ、
いつのまにか、
すっかり微生物研究室みたいになってます・・・ボクのアトリエ(笑)
水槽掃除のついでに、
ちょこっと水槽内の水を採取して顕微鏡で覗いてみました♪
すると、なんだか生きものがいるではないですか(笑)
最初はいろんな形の珪藻とか・・・
でも、目が慣れてくると、なんだか小さな緑色のモノがいっぱい動いてる♪
でも顕微鏡の倍率が足りずに、その小さいのはなんだかわからず(^^;
そして、これを見つけました。
顕微鏡の視野からはみ出るくらいのかなりの大きさ。
ナメクジみたいにズルズルと移動しながら、
頭をブンブン振っている。
頭の部分には核と思われる大きな点があり。
身体の中には小さなツブツブがいっぱいです。
写真ではわからないけど、体にまわりには繊毛が生えているようです。
持っている図鑑にもそれらしいのは載ってないのだけど、
Amphileptus か Litonotus が似てるかも♪
とにかくたくさん見ないと、種類の特定なんてできないのでしょうね(^^;
他にも、節があるボウフラみたいなのとか、
丸くてクルクル回ってるのとか、
ものすごいスピードで動いてる何か?とか、
Euplotes と思われる生きものも見ました。
しばし、時間が経つのを忘れて観察に熱中してしまった(笑)
ミクロワールドおもしろいです(◎^-^◎)
毎日、資料集めに追われています。
取材にうかがった先の先生方から顕微鏡を勧められ、
中古の実体顕微鏡を買い、
中古の学校用光学顕微鏡を改造して譲っていただき、
プランクトン濃縮器も手に入れ、
いつのまにか、
すっかり微生物研究室みたいになってます・・・ボクのアトリエ(笑)
水槽掃除のついでに、
ちょこっと水槽内の水を採取して顕微鏡で覗いてみました♪
すると、なんだか生きものがいるではないですか(笑)
最初はいろんな形の珪藻とか・・・
でも、目が慣れてくると、なんだか小さな緑色のモノがいっぱい動いてる♪
でも顕微鏡の倍率が足りずに、その小さいのはなんだかわからず(^^;
そして、これを見つけました。
顕微鏡の視野からはみ出るくらいのかなりの大きさ。
ナメクジみたいにズルズルと移動しながら、
頭をブンブン振っている。
頭の部分には核と思われる大きな点があり。
身体の中には小さなツブツブがいっぱいです。
写真ではわからないけど、体にまわりには繊毛が生えているようです。
持っている図鑑にもそれらしいのは載ってないのだけど、
Amphileptus か Litonotus が似てるかも♪
とにかくたくさん見ないと、種類の特定なんてできないのでしょうね(^^;
他にも、節があるボウフラみたいなのとか、
丸くてクルクル回ってるのとか、
ものすごいスピードで動いてる何か?とか、
Euplotes と思われる生きものも見ました。
しばし、時間が経つのを忘れて観察に熱中してしまった(笑)
ミクロワールドおもしろいです(◎^-^◎)
2011/05/22
今週の「幼魚図鑑」5/22〜
ヒレナガスズメダイ
学名:Neoglyphidodon nigroris
英名:Black-and-gold Chromis
浅いサンゴ群落やその周辺の岩礁域で見られるスズメダイですが、
そんなにどこにでもいるわけではないようです。
背ビレ、尻ビレ、尾ビレの端がながーーく後に伸びるので、「ヒレナガ」スズメダイです。
でもそれ以上に、黄色に黒の帯が工事現場みたいで目立ちます。
とはいえ「コウジゲンバスズメダイ」じゃ、あまりにも夢がないですね(笑)
幼魚はこんなにキレイなのに、やはりスズメダイ。
成長に伴って、だんだん黒ずんで・・・地味ぃーーーな成魚に変身します。
あまりにもちがうので、以前は別種とされていたとか・・・
その時の幼魚の名前は「フタオビスズメダイ」だそうです。
2011/05/20
2011/05/19
おさかなクリアファイル
2011/05/17
カサガイ茶碗とハコフグ器
今日の陶芸教室で焼きあがってきたモノ。
お茶碗2つと丼。
カサガイをイメージしたんだけど・・・
ただただ、茶碗と丼ですね(笑)
カサガイの仲間って・・・たとえばこんなの。
http://bigai.world.coocan.jp/pic_book/data15/r001470.html
あ、内側にもシマシマ模様を入れればよかったのか?
でも、お茶碗にするなら、ちょっと見た目がしつこいかな(笑)
伏せて見ると、なんとなくカサガイっぽい?
いやもう、カサガイにこだわるのはやめよう(笑)
いい感じにしぶい仕上がりになったので満足してます♪
手に持った時のモコモコ感もgoodです(◎^-^◎)
もうひとつは、ハコフグの器。
以前、同じハコフグデザインの名刺入れを作りましたが、あれよりちょっと小さめ。
対角線になら名刺がギリギリはいるサイズ。
大きさ的には、こっちの方が名刺入れにピッタリかも。
今度は、クロハコフグをイメージしたんだけど、
釉薬をはじく撥水材の点々が小さすぎて、白い斑点がずいぶんつぶれちゃった(T▽T)
前から見ると、こんなのー(◎^-^◎)
すいぞくかんマグネットシール
2011/05/15
今週の「幼魚図鑑」5/15〜
2011/05/13
2011/05/09
ゴメンナサイ
2011/05/08
今週の「幼魚図鑑」5/8〜
2011/05/05
2011/05/01
今週の「幼魚図鑑」5/1〜
トゲチョウチョウウオ
学名:Chaetodon auriga
英名:Threadfin Butterflyfish
チョウチョウウオの中でもけっこうメジャーな種類です。
南西諸島より南に分布しますが、
南で生まれた卵や稚魚は黒潮に乗って伊豆あたりまで流れてきて、夏の間は幼魚がよく見られます。
でも秋が深まり水温が下がると・・・やがては死んでしまいます(T_T)
これを「死滅回遊」と言います。
・・・って、これ前にもどこかで書いた気がする(^^;
地球温暖化が進むと、伊豆あたりでも繁殖できるようになるのかも・・・
まぁ、温暖化そのものはあまりありがたくはないけど(汗)
「トゲ」とは成魚になると伸びる、背ビレ後方の糸状の部分のこと。
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