トゲチョウチョウウオ
学名:
Chaetodon auriga英名:Threadfin Butterflyfish
チョウチョウウオの中でもけっこうメジャーな種類です。
南西諸島より南に分布しますが、
南で生まれた卵や稚魚は黒潮に乗って伊豆あたりまで流れてきて、夏の間は幼魚がよく見られます。
でも秋が深まり水温が下がると・・・やがては死んでしまいます(T_T)
これを「死滅回遊」と言います。
・・・って、これ前にもどこかで書いた気がする(^^;
地球温暖化が進むと、伊豆あたりでも繁殖できるようになるのかも・・・
まぁ、温暖化そのものはあまりありがたくはないけど(汗)
「トゲ」とは成魚になると伸びる、背ビレ後方の糸状の部分のこと。
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