ミズタマヤッコ
学名:
Genicanthus takeuchii英名:--
日本最東端の南鳥島で発見された小笠原固有種です。
幼魚はメスで大きな水玉模様、成熟すると水玉模様がもっと細かくなってちりめん模様に・・・
いちばん強い個体が性転換してオスになると、尾ビレが水玉模様に、体はタテジマ模様になります。
すごーーくレアな種類なので、
観賞魚としての入荷もないし、水族館での飼育もされていません。
でも、検索してみると、
水槽で飼われている動画がYouTubeにアップされたとか・・・
ふだんはかなりの深場(水深70m?)にいるのですが、
ときどき幼魚が水深30mくらいのところにいるのが目撃されているそうです。
それが、捕獲されちゃってるんですかねぇ?
(T▽T)
そんなレアな種類、そっとしておいてあげてほしいな。
かなりの高額な取引になるんでしょうけどね・・・
2 件のコメント:
トラフちゃんの次は
ミズタマヤッコ~ 今週もニコニコです☆
青がキレイだし、
水玉が可愛かったですよん♪
>きだんごさん
あ、小笠原でホンモノ見ました?
水深何メートルくらいで見つけたんですか?
いいなぁ(´▽`)
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