2012/05/20

今週の「東北魚図鑑」5/20〜



















タツノオトシゴ
学名:Hippocampus coronatus
英名:Seahorse

およそ魚には見えない姿をしてるけど、
すっかりおなじみなお魚ですよね(*^-^*)

卵を産むのはメスだけど、
オスが育児嚢を持っていて、
メスはその中に卵を産み付けます。

そうなると、オスの育児嚢がふくれて、
オスが妊娠してるみたいに見えます(笑)
孵化した稚魚もオスの育児嚢から出てくるしね(^^;

6 件のコメント:

junkichi さんのコメント...

お腹おも~いとか腰が痛いとか言ってるんで
しょうかね(^m^)・・・

たろ さんのコメント...

>junkichiさん
あははははは(^▽^)
お腹は重そうだけど、
腰痛いって感覚はあるのかなぁ?(笑)

雷 さんのコメント...

「おなかおもぉ~い」といってる
タツノオトシゴを観察するダンゴウオ(笑)

たろ さんのコメント...

>雷さん
イラストに描いたのはたぶんメスです(笑)
今のイラストのお腹の下に育児嚢があるんですよー
・・・たしか(^^;

ソウタ さんのコメント...

タツノオトシゴのオスは、育児嚢を持っているんですよね。
父も強し!でも人は、母が強し!
生き物によって違うんです。でも、「みんな違ってみんな良い(金子みすゞ わたしと小鳥と鈴と)

たろ さんのコメント...

>ソウタさん
生きものはみんな基本的にメスが強いです。
子どもを産むことができますからね。