2012/09/23

今週の「東北魚図鑑」9/23〜



















フサギンポ
学名:Chirolophis japonicus
英名:Fringed Blenny

水族館の北の魚コーナーに行くと、
必ずオオカミウオとフサギンポがペアでいるんですよね。

それくらいメジャー。

でも、魚マニアじゃなければ・・・
名前まで憶えてる人って少ないかな?(^^;

この子に限っては、正面顔を見ることの方が多いのだけど、
このカレンダーでは横向きを描いてみました♪

顔だけじゃなくて、体もでかいです(笑)

日本では、山陰地方・岩手県以北の砂地、岩の割れ目などに生息。
体長50cm。

3 件のコメント:

雷 さんのコメント...

僕にとってこいつはコケギンポをでかくしたってイメージが強いんですよ(笑)

若干似てませんか?

みもざ さんのコメント...

そうそう
オオカミさんと仲好しですね。
この子は( ́艸 )
言われて初めて…
そう言えばいつも(笑)一緒だなぁ
と、気が付きました。

たろ さんのコメント...

>雷さん
えええーーーっ(^^;
いや、体つきがずいぶんちがいます(笑)
でも・・・
コケギンポが成長するとフサギンポになるってのも、
ちょっと納得いくかな(笑)

>みもざさん
でしょでしょーー(^▽^)
ちがうタイプだと思うのだけど、いつも同じ水槽に・・・
寒い海の魚たちは十把一絡げな感じで、
ちょっとかわいそうな気がします(笑)