2012/07/20

マダラトビエイ制作8





















ちょっと仕事が忙しくなっちゃって放置気味でした。
ゴメンね(^^;

土台に差し込む穴を作り、
目を作り、
尾を付けて、かなり完成に近づいてきました♪

尾がけっこう長いので、
思ったより大きなフィギュアになってしまいました(^^;

土台用の粘土には、やっぱり重たいのを使おうと思って、
重りを中に入れるにしても、ファンドの方が丈夫なので、
けっきょくまた、ファンドを注文(笑)

今は、以前にたくさん作っておいた、
とりあえずの土台に差し込んでいます。

2012/07/15

今週の「東北魚図鑑」7/15〜



















タナカゲンゲ
学名:Lycodes tanakai
英名:--

別名「ババチャン」とか「ババア」とか・・・
ヒドイ呼ばれ方されてる魚です(笑)

他にも、「キツネダラ」とか・・・ これはなんとなくわかるな♪

「ゲンゲ」というのは「下の下」という意味で、
底引き網や刺し網で漁獲されるものの、
まったく利用価値なしとされていた魚です。

でも最近では、よく食べられてるみたいです。
プルプルのゼラチン質の身にはコラーゲンがたっぷりだとか・・・

お鍋にするとおいしいらしいです。

全長1mになる大型の深海魚。

2012/07/09

マダラトビエイ制作7



















エラ穴できました。
ん?
写真で見ると、けっこうけば立ってるなぁ(^^;

今回は、制作のスピードを優先させて、
石粉粘土を ラドールの「プルミエ」だけを使うことにしました。

以前はファンドを使っていたんですけどね・・・

問題なければ、今後もプルミエで行こうと思ってます。


















しっぽも同時進行。
針金を芯材にして粘土を盛って整形中。

2012/07/08

今週の「東北魚図鑑」7/8〜



















ゴマソイ
学名:Sebastes nivosus
英名:--

宮城県、新潟県以北の本州、北海道に分布。
沿岸の岩礁域に生息しますが、あまり数は多くない。
とてもレアな魚です。

体長30cm前後になります。

メバルの仲間で、刺身、煮魚、塩焼きがおいしいらしいです。

2012/07/03

マダラトビエイ制作6

















口を制作。
エイの口ってやっぱりヘン(笑)

続いて、エラ穴制作中。

2012/07/01

今週の「東北魚図鑑」7/1〜



















スナビクニン
学名:Liparis punctulatus
英名:--

スナビクニンはー♪しまもようー♪

なんか・・・
白ピクミンとか青ピクミンの仲間かと思っちゃうんですけど(笑)
スナビクニンは魚です(^^;

ちょっと前までは、
めったに見ることができないレアなお魚だったらしいですけど、
メカブの中にいるらしいってことがわかってからは、
ずいぶんたくさん見つかっているようです。

ネットで画像探してもいっぱい出てきますしね♪

体の模様は縞模様ばかりじゃなくて、水玉模様もいるし、
色も白っぽいの、茶色、オレンジ、黄色・・・いろいろです。

カサゴ目クサウオ科
長崎県、瀬戸内沿岸から青森県、朝鮮半島沿岸の浅い海に生息。
体長10cmまで。

マダラトビエイ制作5



















コレはお腹側から見たところ

ほぼ左右対称になったかな?
まだまだ甘い気がするけど・・・

まぁ、これくらいで(^^;
次行ってみよう♪

次は眼かな・・・

腹側のエラ穴とか、口とか、長い尾とか・・・
まだまだいっぱいやることはあります。